庄内町議会 2023-03-08 03月08日-02号
がん対策事業では、がん患者の支援として山形大学医学部での重粒子線がん治療に係る先進医療費の助成をはじめ、国の指針に基づき実施する「がん検診」の一部を除く無料化を継続し、精密検査の受診率向上に取り組みます。 介護保険制度においては、「庄内町高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画」により、適正かつ持続可能な保険制度の運営に取り組むとともに、次期計画を策定します。
がん対策事業では、がん患者の支援として山形大学医学部での重粒子線がん治療に係る先進医療費の助成をはじめ、国の指針に基づき実施する「がん検診」の一部を除く無料化を継続し、精密検査の受診率向上に取り組みます。 介護保険制度においては、「庄内町高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画」により、適正かつ持続可能な保険制度の運営に取り組むとともに、次期計画を策定します。
がん対策事業では、がん患者の支援として山形大学医学部での重粒子線がん治療に係る先進医療費の助成を行います。また、「がん検診」の無料化は国の指針に基づく検診を対象として継続し、精密検査の受診率向上に取り組みます。
また、保育料無償化に向けた段階的負担軽減交付金783万2,000円は、国基準の所得階層のうち第3・第4区分の世帯の保育料の負担軽減分について、国基準保育料の2分の1補助分を補正、また3目衛生費県補助金で、山形県重粒子線がん治療患者支援事業費補助金34万5,000円は、対象経費の2分の1補助分として補正するものであります。
年度山形市国民健康保険事業会計予算 4 議第8号 令和2年度山形市後期高齢者医療事業会計予 算 5 議第9号 令和2年度山形市介護保険事業会計予算 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 【健康医療部関係】 1 議第3号 令和2年度山形市一般会計予算 〇歳出 第4款衛生費 第1項保健衛生費、第4項上水道費 〇債務負担行為(重粒子線がん治療
重粒子線がん治療施設利用者への支援について質問いたします。 平成32年春から開始予定となる山形大学医学部重粒子線がん治療施設での診療に向けて、現在着々と準備が進められているところであります。 ことし4月に、神奈川県立がんセンターヘ視察に行き、重粒子線治療施設の現状と今後の展開について伺ってきました。 〔議場のディスプレーに画像を映す〕 このモニターに映っているのが神奈川県立がんセンターです。
重粒子線がん治療は身体的負担が少なく、強いがんに短期入院で高い効果を発揮するという。平成32年春に治療開始予定とのことであるが、この施設がどれほどの市場規模を持つかは誰にもわかりません。異論や取り越し苦労をされている方も中にはおられますが、しかし、新潟県を含む東北地域には、6,206名もの適応者がおられるとのことであります。
(1)重粒子線がん治療施設の開設に伴う施策等について。 ア、患者を呼び込むための施策について。 佐藤市長が目指す健康医療先進都市は、山形大学医学部附属病院における重粒子線がん治療施設の設置が大きなかなめとなっております。
○委員 重粒子線がん治療施設で患者数が600人を超えているのは、サガハイマットと放射線医学総合研究所だけである。少ないところは年間100人や300人ほどの患者数で推移していると理解しているが、その辺は比較の対象にならないのか。 ○健康課長 佐賀県は成功している事例である一方、なかなかうまく進んでいない施設があることも把握している。
山形市ではその一環として健康医療先進都市を掲げ、その重要な施策の1つとして、山形大学医学部次世代重粒子線がん治療施設の整備を進める中で、次世代型医療用重粒子線照射装置施設整備支援事業として年間1億円、総額5億円の寄附を行う予定としており、平成28年10月31日には山形大学医学部と包括連携協定書を締結し、連携及び協力事項、連絡調整等を密に行いながら、進めていくこととしている。
分科会再開後、質疑を再開し、委員から、重粒子線がん治療施設の整備は、市にとっても重要な事業のため、市長が、トップとして山形大学に正式な形で市民や議会に対して説明責任を果たすように申し入れることが重要だと思うがどうか、との質疑があり、当局から、重粒子線がん治療施設建設は市民も関心を持っているため、市長が先頭に立ち、山形大学に対して情報提供を申し入れるべきだとの意見があったことを市長に伝えたい、との答弁
○観光物産課長 現在のところ、オリンピックの開催年や山形大学医学部の重粒子線がん治療施設開設の年度は把握しているが、各年度の具体的な目標等は定めていない。今後、それらに合わせて詳細な部分を詰めていきたいと考えている。 ○委員 オリンピックや山形大学医学部の重粒子線がん治療施設開設など大きな行事は、その前後の複数年に影響を与える事例である。
○委員 重粒子線がん治療施設の整備は、市にとっても重要な事業のため、市長が、トップとして山形大学に正式な形で市民や議会に対して説明責任を果たすように申し入れることが重要だと思うがどうか。 ○市民生活部長 重粒子線がん治療施設建設は市民も関心を持っているため、市長が先頭に立ち、山形大学に対して情報提供を申し入れるべきだとの意見があったことを市長に伝えたい。
山形大学医学部重粒子線がん治療施設についてお伺いいたします。 初めに、山形大学との情報共有についてお伺いいたします。モニター画面をごらんください。 〔議場のディスプレーに画像を映す〕 この書類は、私が、山形大学に対して情報公開請求を行い、それに対する回答文書です。一般的に言われる、通称のり弁開示文書であります。まっくろくろすけであります。
市長が掲げる健康医療先進都市と強く結びつく山大重粒子線がん治療施設完成後の医療ツーリズムへの取り組み状況をお尋ねいたします。 建設が進む山大重粒子線がん治療施設ですが、現在、平成31年度診療開始に向け工事が進んでいます。私は、最先端の医療で病気の改善に向かうことは大変結構なことだと思っています。
日常生活支援総合事業における指定 事業者の指定の取り消しについて (5)中核市移行に伴う移譲事務に係る本市独自性の検討状 況について (6)平成28年度山形市立病院済生館事業会計の資金不足比 率について 4 行政視察の報告について 5 その他 (1)重粒子線がん治療
重粒子線がん治療施設を中心にしてまちづくりを進めるのはよいと思うが、山形市民と村山地域の住民の医療ニーズに応える医療体制をつくることにより、全国的、世界的にも評価される街をつくることを根本に置くべきではないか。 ○健康課長 ことしの5月29日から6月3日までアメリカ合衆国ミネソタ州ロチェスター市メイヨークリニック等を視察した。
重粒子線がん治療装置の導入を契機として、現在、山形大学医学部を中心に、山形市も含めた関係団体が患者本人の療養やその家族の滞在と観光の組み合わせや、充実した検診メニューと観光の組み合わせ等、医療ツーリズムの検討を行っているところであります。
(5)福祉まるごと相談の実施状況について (6)一般財団法人山形市健康福祉医療事業団の平成28年 度決算及び平成29年度事業計画等について (7)山形市立病院済生館における病児・病後児保育事業 の実施について 4 行政視察について 5 その他 (1)重粒子線がん治療
山形市土地開発公社の平成28年度決算及び平成29年 度事業計画等について (8)公益財団法人山形市文化振興事業団の平成28年度決 算及び平成29年度事業計画等について (9)ユネスコ創造都市ネットワーク加盟申請について 8 行政視察について 9 その他 (1)山形大学重粒子線がん治療
重粒子線がん治療施設の利用についてです。 斉藤栄治議員の3月議会一般質問に対し、市民の治療施設利用への支援策は、先行している自治体の例を参考に、山大医学部とも協議しながら検討していくと答えられております。 国立研究開発法人・放射線医学総合研究所を訪問し、重粒子線がん治療について説明を受けてまいりました。